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す、少ない……

2013年11月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：673ページ
ナイス数：4ナイス

水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)の感想
淡い恋愛や家族愛をSF設定をからめて描いた人情もの。微エロがいいアクセントになっている。大石まさる作品では一番好きかもしれない。
読了日：11月7日 著者：大石まさる
アイ・アム・レジェンド (ハヤカワ文庫NV)の感想
マシスンお得意の孤独な中年の独白で綴られるいわずと知れた代表作。ルースが出てきてからわかる真相はネタバレを知ってても衝撃的。遠く離れたでは無事な人々のコミュニティが残っていましたというぬるいオチをつけたウィル・スミス版はやはり失敗作だと思う。『オメガマン』と『地球最後の男』は未見。
読了日：11月7日 著者：リチャード・マシスン
続水惑星年代記の感想
水没都市とか出てくるのでやはりSFなんだけどハードじゃなくて路線跡とか天文部とか絶妙なジャパネスク感が漂うのが魅力。前出のエピソードとのつながりキャラも出てくるが、計算しているのかしていないのかわからない不可思議さがあって何度もページを行ったり来たりする。
読了日：11月19日 著者：大石まさる

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