六本木で『コララインとボタンの魔女』

TOHOシネマズの年賀状キャンペーンで『コララインとボタンの魔女』を観てきました。3Dはやはり料金がネックなのだがこんな手があったか。都合1300円。
映画はとにかく絢爛豪華な色彩と独特の動きをするストップ・モーション・アニメの素晴らしさ。吹替版の違和感もストーリーと映像に身を任せてたらさほど気にならなくなった。戸田恵子さんはやはり偉大な俳優だと再確認。国内公開がまたしても延び延びになっていたそうだが、今日本ではそういう作品の受け皿=「ギャガ」ってことになりつつあるのだろうか?『パフューム/ある人殺しの物語』とか、『ホット・ファズ』とか公開してくれたから結構好きだけど。